2012年5月18日金曜日

ただいま マクロビオティック勉強中:日記


 日本語でエコというと「環境に優しい」を連想する場合と、「経済的にお得」という意味を連想する場合、それに加えて、その両方とも含む場合もあるのではないかと思う。(それ以外にもあったら教えてください!)
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EXTENDED BODY
 
 環境にも優しくて経済的にもお得といえば、やっぱり母乳育児かなと思う。もっとも、原始的というか、私の知り合いママ友は、赤ちゃんに胸から直接母乳をあげるのは「なんだか、動物っぽい」と言っていた。人間も動物だが気持ちはよくわかる気がする。

 ちょとまえに買っていた"Raising Baby Green"という本をパラパラとみている。内容は、いわゆるエコな子育て! 布オムツのことも書いてある。ちょっと育児が軌道に乗ってきたので余裕の出てきた?わたしは、最近、布オムツのことが気になっている。(でも、すぐに、離乳食で余裕がなりそうな予感は間違えなくあるのだが…)


色覚異常の赤ちゃんの双子

 今は、紙おむつを100%使っているし、長男の時もこだわりなく紙おむつを使用していた。しかし、長男が10ヶ月のときに仕事に復帰し、彼は保育園に通い始めてから平日の昼間だけは布オムツの生活になった。保育園で布オムツなんて、親の負担が増えるのではないかと思いがちなのだが、この保育園はとても親にやさしい保育園だった。東京都北区にある木の実保育園というところなんですが。


リッチモンド、バージニア州で肥満の治療

 この保育園では当時(現在の状況はわかりません)、なんと、ゼロ歳児の場合は通常の保育料(私立保育園だが、認可保育園なので保育料は公立と一緒!!!)のなかに、その布オムツの洗濯代も含まれていたので、親の負担といえば、�@オムツカバーを用意し、オムツカバーの洗濯は毎回すること、�A毎朝、登園の際に保育園の布オムツに親が換えること(もちろん、日中のオムツ換えは保母さんがやってくれ、帰りの時間帯に合わせて各自用意している紙おむつに取り替えておいてくれる)だけなので、紙おむつの場合と比べてそんなには負担には思わなかった。ついでに言うと、週末にお昼寝用の布団のお持ち帰りもなく、シーツとタオル� ��け親が洗濯すればすんだ。


新しいzelandにおける子供の肥満の病気

 そんな保育園で息子は布オムツを約1年使用した。なぜ、一年だったかは、彼の父親の転勤で、アメリカに引っ越してきたのでこの保育園に通えなくなったし、専業主婦となった母親(わたし!)は、布オムツのことはすっかり忘れてしまっていた。さらに、アメリカでは(日本でも?)たいていの幼稚園ではトイレトレーニングが済んでいることが入園の条件(彼の通う幼稚園はオムツをしていてもOKなのだが特別なケアはない。週3回午前中の2時間半だけだし)になっているので、オムツは話題にならない。


 なぜ最近布オムツが気になっているかは、やっぱり、1年だけだったが息子の布オムツライフは彼にとってプラスだったのではないかと思っているからだ。2歳半ぐらいからトイレトレーニングを始めたときも、布のパンツの気持ちよさ(特に暑いとき!!!)を彼はすぐにわかって、通気性のよい布パンツをはきたいという気持ちが強くてオムツも外れたのではないかと。今は、時々失敗したときは、自分で勝手にタンスからきれいなパンツを取って取り替えている。

 次元はちょっとちがうのだが、わたしだって生理用ナプキンは布のほうが快適さはあると思う。

 いろいろな目的や意味があることも大切だが、やっぱり、自分が心地よいと思えることが生きていくうえで大� �だと思うので、布オムツを娘にもしてあげられたらなあと思っている。



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